留学形態:社費
勤務先:鉄道会社
職歴:9年
職種:総合職(技術系)
大学時代の専攻:土木工学
海外経験:海外旅行程度
合格体験記
Why MBA?
主に技術者として組織で活躍してきた中で、まずは技術士(建設部門)の取得を最優先に考えていました。技術士の取得と並行して、信頼する先輩方の考え方の根底にはMBAのスキルが多くあり、自身も同様にその知識と技術を学ぶ必要があると考え、MBAの取得を目指しました。社内の制度を活用した場合、日本国内でのMBA、アジアでのMBAという選択肢がありましたが、所属していた会社が主に東南アジアでビジネス展開をしていたことから、日本国内やアジアでのMBA取得ではなく、より多様な知見と感性を身につけるために、アメリカでのMBA取得を決めました。
Why William and Mary?
Executive Partner制度と、ミリタリーからの派遣生の人数が最大の理由です。実際に入学後は、アメリカの企業で活躍した Executive Partnerと月に数回程度お会いし、組織で活躍するために必要な知見を深めることができています。得られた知識は、日本にいる同僚や後輩に勉強会や情報共有という形で伝えています。また、20名近いミリタリーからの派遣生とチームを組むことが多く、強力なリーダシップとプロジェクトの進め方を学ぶことができています。
また、関連する企業が多く、定期的に訪問する必要があるWashington DCとの距離が適当であったこと、Williamsburgが全米でも有数の安全性を持った街であったことは、大学選びの基準のひとつになりました。
How to apply?
TOEFL対策は、主にトフレ!(旧ウェブトフル)、面接対策はシェーン英会話を利用しました。12月までにTOEFLとGMATを終わらせ、年末年始休暇を利用してエッセイを仕上げました。1月初旬の2ndラウンドにて出願したのですが、上司からの推薦状の最終チェックがギリギリになってしまったので、年末年始休暇前にエッセイの下書きを済ませておけば時間を有効に活用することができたと感じています。出願後、インタビューの案内を受け、2月中旬にビジット兼インタビューを実施し、インタビューから約1週間後に合格の通知を頂きました。
勤務先:鉄道会社
職歴:9年
職種:総合職(技術系)
大学時代の専攻:土木工学
海外経験:海外旅行程度
合格体験記
Why MBA?
主に技術者として組織で活躍してきた中で、まずは技術士(建設部門)の取得を最優先に考えていました。技術士の取得と並行して、信頼する先輩方の考え方の根底にはMBAのスキルが多くあり、自身も同様にその知識と技術を学ぶ必要があると考え、MBAの取得を目指しました。社内の制度を活用した場合、日本国内でのMBA、アジアでのMBAという選択肢がありましたが、所属していた会社が主に東南アジアでビジネス展開をしていたことから、日本国内やアジアでのMBA取得ではなく、より多様な知見と感性を身につけるために、アメリカでのMBA取得を決めました。
Why William and Mary?
Executive Partner制度と、ミリタリーからの派遣生の人数が最大の理由です。実際に入学後は、アメリカの企業で活躍した Executive Partnerと月に数回程度お会いし、組織で活躍するために必要な知見を深めることができています。得られた知識は、日本にいる同僚や後輩に勉強会や情報共有という形で伝えています。また、20名近いミリタリーからの派遣生とチームを組むことが多く、強力なリーダシップとプロジェクトの進め方を学ぶことができています。
また、関連する企業が多く、定期的に訪問する必要があるWashington DCとの距離が適当であったこと、Williamsburgが全米でも有数の安全性を持った街であったことは、大学選びの基準のひとつになりました。
How to apply?
TOEFL対策は、主にトフレ!(旧ウェブトフル)、面接対策はシェーン英会話を利用しました。12月までにTOEFLとGMATを終わらせ、年末年始休暇を利用してエッセイを仕上げました。1月初旬の2ndラウンドにて出願したのですが、上司からの推薦状の最終チェックがギリギリになってしまったので、年末年始休暇前にエッセイの下書きを済ませておけば時間を有効に活用することができたと感じています。出願後、インタビューの案内を受け、2月中旬にビジット兼インタビューを実施し、インタビューから約1週間後に合格の通知を頂きました。